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第12回テーマ「妊婦・授乳婦こそ生青汁がお勧め」

第12回テーマ 妊婦・授乳婦こそ生青汁がお勧め

今回は、妊婦・授乳婦と生青汁の関係性についてご紹介します。

妊娠中に青汁を飲んでも大丈夫?

妊娠中に青汁を飲んでも大丈夫?

というご質問を多数お聞きします。
昨今、時代と共に健康な赤ちゃんを生むことが難しくなってきています。
不妊のカップルは7組に1人。流産の確率は15%、子供のアトピーは20%その内片親がアトピーの場合は50%、両親ともアトピーの場合は66%…
おそらく一昔前までは殆どなかったこれらの問題は、妊婦・授乳婦の現代的な食生活が影響していると考えられています。食品添加物、農薬、食の欧米化、甘い物、生食品の欠如…
特に妊娠適齢期(20~30代)の女性は、これらの食の乱れが著しい世代とされています。その一例は、図のような野菜の摂取量にはっきり表れています。
その上、妊婦や授乳婦は一般の女性よりもさらに多くの栄養が必要と言われています。


「妊娠中に青汁を飲んでも大丈夫?」

こんな質問に対して、私はこう考えます。

「妊婦や授乳婦こそ、しっかり飲んで下さい」
「健康なお子様を生むために」
「妊娠期間と授乳期間中の母親の健康のために」


以下にもう少し詳しくお話します。

妊婦と胎児のデトックスのために

妊婦と胎児のデトックスのために

一説によると、妊婦の体内に長年かけて蓄積した農薬や食品添加物等の毒素は、胎盤を通して胎児には入るそうです。特に第一子は第二子よりも毒素の影響を受けやすいと言われています。 大麦若葉の生青汁に、妊婦に蓄積した毒素をデトックスする効果があるとは証明されていません。しかし生青汁は加熱青汁と異なり、農薬のマラチオンや食品添加物のソルビン酸等をデトックス出来ることは証明されていますので、可能性は充分あるかと思います。現にきれいな肌だったり、アレルギーやアトピーがない赤ちゃんが生まれたと喜んで頂く例が多数報告されています。

葉酸補給のために

葉物野菜に多く含まれる水溶性ビタミンである葉酸の不足は、赤ちゃんの先天的な神経管障害の発症リスクを低減すると言われています。また妊婦の貧血の一因でもあります。妊婦は特に一般の方の倍量の400μgが必要と言われていますが、20代女性の現状は260μg。大麦の若い葉っぱから作られたこの生青汁には、1包当たり15~18μgの葉酸が含まれています。

妊婦の健康のために

妊婦を悩ますつわりや便秘について、全く感じなかったという例がたくさんあります。生青汁に幅広く含まれるビタミンやミネラルの総合的な効果と考えられます。

母乳だけで育てるために

母乳は人工乳に比べて、赤ちゃんのアレルギーや知的レベルに関して有利だと言われています。母乳分泌はプロラクチンというホルモンによって促進されますが、生青汁にはそのプロラクチンを分泌促進する作用があります。実際におっぱいがたっぷり出たと喜んで頂く例がたくさん報告されています。

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