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第13回テーマ「野菜ジュースのウソ」

野菜ジュースを加熱して飲みますか?加熱食は短命を招く

100歳を超える長寿を自ら実証した医学博士エドワード・ハウエル氏の著書「医者も知らない酵素の力」によると…

第13回テーマ 野菜ジュースのウソ

・酵素は全ての生化学反応の仲立ち役。
これなしに、ビタミンやミネラルなどいくらあっても働くことは出来ない。
・食べ物の75%は生で食べよ
・ネズミに生の餌を与えると寿命は3年、加熱した餌ならば2年しか生きない。他の動物実験でも似たような結果が出ている。
・食物酵素を熱で破壊して食物を食べるのは、人間だけが犯している大きな問題。
・酵素を充分に補えば、人間の寿命は20~30年は伸びるであろう。

「野菜ジュース」は加熱ジュース

工場で作られる野菜ジュースの工程を知っているAさんの極秘情報を得ることが出来ました。彼によると「野菜ジュース」は以下の工程で作られています。
(工程1)収穫された野菜や果物は、減圧濃縮という技術を使って水分の多くを取り除き、容積を小さくします。
これによって輸送コストや保管コストを大幅に下げることが出来ます。
特に外国産の野菜や果物の場合には、輸送コストは大きな問題となります。

加熱は香りも酵素もダメにする

加熱は香りも酵素もダメにする

しかし、減圧濃縮によって水分が取り除かれる前に、水分よりも揮発しやすい性質の香り成分が抜けてしまいます。
香りが飛んでしまった野菜や果物は冷凍され、ドラム缶(右図)に詰められて、輸送されます。

(工程2)工場ではまず解凍され、本来の水分量に戻すために水分が加えられます。
「野菜ジュース」は食品衛生法では「清涼飲料水」という位置づけになるため、完全殺菌する必要があります。そのため、プレート式殺菌装置(右図)によって120℃以上の熱が加えられます。

加熱は香りも酵素もダメにする

この瞬間、野菜や果物の持つ酵素は全滅します。

加熱は香りも酵素もダメにする
(工程3)抜け落ちた香り成分をそれらしく元に戻すために、食品添加物の香料が加えられます。
また、見た目の色合いを消費者の喜ばれるようにするために、食品添加物の着色料を加えることもあります。

手作りジュースを加熱する?

ちょっと考えてみるとすぐ分かることです。皆さんは手作りで野菜果物のジュースを作られた場合、最後に加熱するでしょうか?野菜サラダを手作りされた場合、加熱して食べるでしょうか?
おそらく、皆さんは「野菜ジュース」に含まれる生の栄養成分を期待して、飲まれているのではないでしょうか?

酵素と人間の寿命の関係を知り尽くしておられるエドワード・ハウエル博士ならば、絶対に「野菜ジュース」は飲まないのではないでしょうか?

「生青汁」は非加熱ジュース

一方、大麦若葉の生青汁は、勿論全ての製造工程において、酵素や香り成分、そして色味が変化するような熱が加えられることはありません。
したがって、製品の状態でも酵素が生きており、高い生理活性を維持しています。勿論香料や着色料は一切使われていません。

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