生青汁のさまざまな情報をご案内します
第4回テーマ 「犬(ペット)と青汁 」
私、三井所和幸は自然主義で何事も考えるようにしています。 犬はそもそもオオカミの子孫。野生生活では生のエサしか食べていなかったはずです。しかし現代は人間同様ペットも加熱食品や加工食品だらけの時代。当然生の栄養成分は少なくなっているだろうと思われます。
ちなみに、医学博士エドワード・ハウエル著「医者も知らない酵素の力」にはこう書かれています。
動物園の高価な動物が死亡しやすいことは飼育担当者にはよく知られていた。 (中略)動物の死ぬことが少ないことで有名なシカゴのリンカーン・パーク動物園では、虎やライオンは生の肉と骨だけが与えられ、時に生のレバーを食べさせる。類人猿の餌は、バナナ、リンゴ、オレンジと生の野菜である。どんな食物も調理して与える事はない。動物たちの健康状態は見違えるほど変わった。
ハウエル博士は食物の75%は生で食べることを勧めており、その効果を自らの100才を越える長寿で証明しておられます。
また、ご存知のように犬は体調によっては、しばしば草を食べます。肉食のはずの犬も植物を必要とする場合がある事を証明しているではないでしょうか。
さらに人間以上に野生に近い犬は本能で口にするものを選別します。だから試してみて犬が欲しがらなければ不要、または有害。犬が欲しがるならば必要、または有効なのだろうと考えました。これが私の愛犬に生青汁を与えてみようと思った理由です。
【参考文献】
医者も知らない 酵素の力
エドワード・ハウエル 著
ペンギン堂の三井所先生のワンちゃんが生青汁を飲んでいるというので、我が家のチワワにも健康維持のため飲ませています。
1日1回、3包を300ccの水に溶いて5匹に飲ませています。水だけならそんなに飲まないのに、生青汁は全く別。ガバガバ飲みます。
おかげ様で5匹そろってみんな元気いっぱいです。
そもそも私も、先生のダイエットカウンセリングで減らした体重をキープするために、そして健康維持のため、野菜不足にならないために1日1~2包を5年くらい飲み続けています。ダイエット前は肌がくすんでいました。しかし飲み出してからはそれがなくなりました。
夫も時々高くなる血圧のために1日1包を1年半ほど前から飲んでいます。おかげで血圧は安定しています。
我が家はワンちゃんも含め全員が、生青汁のお世話になっています。
大の犬好き
三井所和幸
2匹分の餌に2包ずつ朝晩入れてます。
混ぜる前は緑色のトッピング状態。
混ぜて2分割。
生青汁入りの餌に最初だけ敬遠気味でしたが、すぐに慣れました。
今ではよだれタラタラ状態。
あっという間に食べ尽くします。人間と同じで、ウンコは緑色になります。
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