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第7回テーマ 「晩婚時代の子宝対策 」

第7回テーマ  「晩婚時代の子宝対策」

肝斑

少子化そして人口減少が大問題になった今の日本。その理由は、結婚の高齢化、結婚しない若者の増加…
このような社会的な問題の他に、欲しくても出来ないという不妊カップルが7組に1組あるという事実も見逃してはいけません。
そのようなカップルにカウンセリングで長年訴えていることを列挙します。

①人間らしい食生活をする

子宝対策に限らない基本中の基本。
「バランス」という考え方を私は否定しています。
野生ライオンは肉ばかり、牛は草ばかりを食べていますがそれでも健康です。
ライオンはライオンらしい物を、牛は牛らしい物を食べてこそ健康になれるはずです。種類の多さではありません。 人間も同じ事。人間も人間らしい物を食べることが重要なのです。
結論として訴えている私の決まり文句は…
「昔の庶民の日本食」。別のいい方をすれば「野菜を中心にしたおふくろの味」です。

②甘い物を極力減らす

砂糖は流産の原因になると言われています。

③冷たい物を極力摂らない

不妊の大敵は低体温。平熱35℃台の女性が多いにも係わらず、世の中は冷たい飲食物で満ちあふれています。

④夜更かししない

漢方では、生殖能力に関係する臓器を「腎」と考え、その力を回復させる時間帯が22~2時と言われます。
夜更かしをすればするほど腎の力は弱まって行きます。

⑤加工食品よりも手作り食品を

食品添加物は一人平均年間4kg摂っているという情報があります。
大阪市でのある調査結果では、20代の男性34人中、その精子が正常だったのはたったの一人だけでした。 食品添加物が原因と断定はしませんが、可能性は充分考えられます。

⑥基礎体温を測り、排卵期にセックスを

35才以上では妊娠率が悪化していきます。体温が急上昇する排卵期をつかんでセックスをしないと妊娠できません。

どれも当たり前の事ばかり。でもこれらを軽視しているのが現代社会です。
妊娠しづらい晩婚時代の子宝対策。基本をしっかり実行そして継続することが大変重要です。

流産から半年後40才で妊娠41才女性(ペンギン堂三井所談)

独身で33才の時からダイエット、婚活それにご結婚後の妊娠と安産をテーマに長年指導させて頂いた上品で美しい女性です。ダイエット以来長年生青汁は飲み続けておられました。

結婚は39才。妊娠しにくい年齢に達しておられたので、妊娠しやすいように生青汁と人参製剤をお勧めしていました。その結果、結婚後2ヶ月でめでたく妊娠。しかし一月もしない時、猛烈な腹痛とともに流産。後で分かったのですが、人参製剤は全く飲まず、生青汁も時々飲む程度でした。

その直後から改めて生青汁と人参製剤をしっかりと飲んで頂きました。甘い物や夜更かしが妊娠や流産にとって良くないこともお伝えし、よく守って頂きました。

するとその半年後、40才になってから妊娠。今回は予定日どおりにめでたくご出産。色白の肌で、手足が大きくて、身長が高い3,200gの男の子だそうです。出産後人参製剤は止め、生青汁は続けておられます。

ことのほか実家のお父様が初孫なので喜んでくれたそうです。「生青汁と人参製剤のおかげ」と言って下さいました。
これからも、育児や情操教育等々幅広くご説明していく事になっています。

生青汁を飲み続けておられる方は、年齢が高くても妊娠しやすいように感じています。


ご了解を頂いて写真をご披露します。

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