ペンギン堂が提案する現代人の野菜不足対策は毎日の生青汁です

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Q&A　店舗概要

野菜不足を解消しよう

野菜不足の深刻な実態！

体が求める野菜のパワー

太陽と大地のパワーが凝縮された野菜は、昔から元気の素として私たちの食生活に欠かせないものです。ところが、近年では食の欧米化などの影響もあり、私たち日本人の野菜摂取量は激減しています。テレビや雑誌などのメディアでも「日本人には野菜が足りていない」と叫ばれていますが、ペンギン堂では野菜不足を以下のように考えています。

野菜不足時代～3つのキーワード～

量的に少ない

近年、食の欧米化が進み、食卓に肉類が並ぶことが多くなりました。現代人は、昔に比べはるかに野菜を食べる量が少なくなっています。健康的な生活を送るためには1日350g以上の野菜を摂取することが理想とされていますが、日本人の平均野菜摂取量は293g。20代女性にいたっては243gしか食べていないというデータもあります。

質的に少ない

最近の野菜は、栽培方法や土壌の変化が原因で栄養価が著しく低下していると言われています。例えば、代表的な緑色野菜であるほうれん草のビタミンCは50年前のおよそ3分の1。消費者の甘み志向、農家のつくりやすさ、あるいは高価格化のための品種改良、農薬や化学肥料の利用（土壌微生物の激減）、ビニールハウス栽培が一般化してきているのが原因です。品質改良が加えられ甘くなり食べやすくなっていますが、野菜本来の味、そして栄養が失われているのも事実です。濃度が薄くなった最近の野菜は、それ自体が栄養失調になっているため、たくさん食べても必要な栄養が得られません。

噛まない

野菜の栄養素や機能成分は硬くて、人間が消化できない繊維質（セルロース）の中に含まれています。そのため栄養素を十分に摂取するには、よく噛んで食べることが重要です。ところが、やわらかい食事に慣れた現代人の噛む回数は減少する一方。しっかりと噛まずに食べることで、栄養が吸収されないまま排出されてしまうのです。

咀嚼（そしゃく：食べもの噛み砕くこと）学の第一人者である齋藤滋（さいとうはじめ）氏によると、1口で噛む回数は……
弥生時代3990回
江戸時代1500回
戦前1400回
戦後620回
となっているそうです。斎藤氏は人間があまりにも噛まなくなったので、爬虫類化していると訴えておられます（爬虫類はあまり噛まずに丸呑みにするため）。

野菜不足の現代人を救う青汁のパワー！

「病気じゃないけど、元気が出ない……」
こんな現代人が増え続けているのは、食生活に原因があると考えられています。食の欧米化が進む時代だからこそ、ビタミンやミネラルをはじめとした、さまざまな機能成分を含む野菜の健康パワーでイキイキとした元気や美しさを取り戻すことが重要。そこでおすすめなのが、野菜の栄養素や機能成分を効率よく摂取できる「生青汁」です。

青汁は搾られた生の汁であることが重要

私たち現代人にとって、野菜の栄養素を効率よく摂取できる青汁は健康食品の定番となっています。しかし、気をつけなければならないのがその品質です。そもそも青汁とは広辞苑第五版によると「生野菜を搾った汁」と定義されています。人間にとって消化しづらい野菜の繊維質を取り除いた青汁にすることで、その大半の栄養素を吸収できます。つまり青汁は、搾られた生の汁であることが非常に重要なのです。

ペンギン堂の生青汁は体に吸収されやすいから野菜不足におすすめ！

今、人気の大麦若葉の青汁もさまざまな製品が出まわっていますが、ほとんどは若葉に熱を加えて乾燥させ、粉砕しただけの乾燥粉末製品です。これに対し、ペンギン堂の生青汁は、有機肥料を使って農薬を使わずに、丹精込めて育てあげたこだわりの大麦若葉をギュっと搾り、その新鮮な青汁に熱を加えずに粉末化したもの。生の青汁ならではの色・味・品質を実感できます。

硬くて人間が消化できない繊維質が取り除かれた生青汁には、豊富なSOD酵素やクロロフィルをはじめ、ビタミン、ミネラル、抗酸化フラボノイドなどが体に吸収されやすいカタチで含まれています。大麦若葉はほかの緑色野菜と比較しても栄養価や酵素活性が高く、青汁として摂るのにピッタリの素材と言えるでしょう。

大麦若葉の持つ健康パワーを凝縮した生青汁は、野菜不足に悩むみなさまにぜひおすすめしたい健康食品です。