生青汁に含まれる「大麦若葉」は免疫力アップ・抗炎症作用が期待できます

免疫力・抗炎症作用

免疫力向上!すこやかな毎日に生青汁を

毎日の健康のために知っておきたい免疫システム

私たちの体には、生まれながらにして細菌やウイルスなどを認識し、排除する免疫システムが備わっています。このシステムは、体内に本来ある細胞とガン細胞部や外から侵入してきた細菌・ウイルス・を区別し、悪いものを攻撃・排除するいわゆる生体防御機構のことです。

免疫システムの働き者「マクロファージ」

免疫の本体は血液のなかに存在しますが、なかでも大きな働きをするのが白血球。マクロファージはそのひとつで、体内に侵入した細菌・ウイルスを取り込み、酵素の力で消化・排除する働きがあります。

マクロファージを活性化させる大麦若葉

免疫システムの重要な働きを担うマクロファージですが、大麦若葉には、このマクロファージを活性化させる働きがあることが実証され、健康素材として注目を集めています。

生活習慣や食生活から生まれる健全な免疫システム

さまざまな病気から私たちを守ってくれる免疫システムですが、免疫が強すぎて病気になることもあります。アトピー性皮膚炎やぜんそく、花粉症などアレルギー疾患やクローン病、関節リウマチなど、いわゆる自己免疫疾患がそれにあたります。

正常に働かないと体のトラブルを招いてしまう免疫システム。これらを正常に保つためには、毎日の正しい食生活や生活リズムをよくし、ストレスをためすぎないことが大切。なかでも健康の基本と言われる食生活は、健全な免疫システムと大きく関わっているのです。

「バランスのいい食生活」という概念を私はかねがね否定してきました。いろんな物を食べることよりも、人間らしい物を食べることが健康作りには重要です。
肉食動物は肉ばかり、草食動物は植物ばかり食べます。人間は雑食性ですが、例えば肉・卵、乳製品は、本来人間らしい食べ物ではありません。700万年の人類進化の過程で、一般庶民がこれらの動物性食品を日常的に食べられるようになったのは、ほんのこの数十年のことです。
残念ながらまだ私達人間の体に順応しているとは言えないのです。特に日本人の場合はその傾向が顕著です。

ペンギン堂の生青汁に含まれる大麦若葉の抗炎症力

私たちの体を守る生体防衛反応

炎症とは外部刺激から私たちの体を守り、立ち直らせる基本的な生体防衛反応のひとつ。炎症は一般的に風邪やウイルス感染、外傷などが原因で、その部位が赤く腫れたり、熱を持ったり、痛みを感じたりとさまざまな症状を起こしますが、同時に病原体の増殖を抑えたり、毒素が全身に拡散するのを予防する働きを持っています。

場合によって諸刃の剣となる炎症

本来、炎症は体を守る防衛反応とされていますが、生体内のマイナス要因が重なると病原体の増殖や毒素の全身拡散、あるいは体の一部位だけでなく全身の症状を引き起こし、炎症そのものが私たちの体を苦しめることになりかねません。
アレルギーや自己免疫疾患であるリウマチなどはこのような理由で発症していきます。

生活習慣に合った食生活と生青汁の抗炎症力

年齢や体質、体調などに左右されず、炎症が効果的に作用するためには、毎日の健康管理が大切なのは言うまでもありません。なかでも気をつけたいのが食生活です。

緑色野菜のクロロフィルは血行をよくし、炎症の痛みを軽減させる働きがあると言われている代表的な抗炎症成分です。特にクロロフィルを豊富に含む大麦若葉は、SOD酵素の抗酸化作用と合わせてフラボノイドによる抗炎症作用にも注目が寄せられています。

SOD酵素やフラボノイドなどの有用成分を豊富に含む大麦若葉が凝縮された生青汁。あなたもペンギン堂の生青汁で、フレッシュな毎日を実感してみませんか。

大麦若葉の力
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