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有機農法にもピンキリがある

第4章 調べるとわかる選び方

その1 有機農法にもピンキリがある

「無農薬」だけでは要注意!!

最近ますます、有機農法で作られた食品に信頼が寄せられています。畑の土壌中の微生物が農薬や化学肥料によって、悪影響を受けた食品を私達が食べると、私達の腸内細菌にまで影響が及び、肉体面に留まらず精神面にまで悪影響する事が分かってきました。
そこで一番に出て来るのが「無農薬」や「農薬不使用」。どちらも「栽培期間中は農薬不使用」という意味で使われています。

農作物に混入する農薬はその栽培期間に使われた農薬だけではなく、その前年や前々年に遡ります。
「無農薬」や「農薬不使用」だけでは、作付けの年以前に農薬を使ったかどうかまでは分からないとお考え下さい。

「化学肥料不使用」も要チェック!!

農薬以外にも肥料が安全性に大きく影響します。「化学肥料不使用」かどうかも是非チェックしましょう。
さらに遺伝子組換え技術が、青汁原料植物や堆肥の材料になる農作物に使われていないかどうかも問われる時代となりました。

【ペンギン堂の生青汁】

  • ○作付け2年以上前から農薬不使用。
  • ○化学肥料不使用。
  • ○堆肥の原料となる植物にも、遺伝子組換え技術を使っていない。

有機肥料の散布

有機肥料の散布

有機肥料の散布

さらに残留農薬の検査は…
➀土壌 ➁収穫直後の大麦若葉 ➂製品化直前の乾燥末の3段階において、検査され、以下の284種の農薬が
残留していないことが証明されています。

検査のための土壌採取

検査のための土壌採取

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